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家庭用レーザー脱毛器トリアの特徴と他社との違いについて詳しく聞いてきました
自宅でできるレーザー脱毛器トリアの商品勉強会に参加して、レーザー脱毛器の特徴や仕組み、他社の脱毛器との違いについて詳しく伺ってきました。
私自身はワキの脱毛にサロンへ通っていますが、指や口周りなど細かい部分はトリアのパーソナルレーザー脱毛器が大活躍!!
やっぱり自宅で気軽にできると便利なんですよね~!
>>> トリア パーソナルレーザー脱毛器
レーザー脱毛とは
レーザー光線は波長の長さによって特定の色や物質にのみ作用する性質があり、青、赤、黒の色を感知して、その部分にのみ集中的に熱を加えて組織を破壊することができ、これを応用したものがレーザー脱毛技術。
医療用レーザーは単一の波長の光を増幅して皮膚に照射する方法で、脱毛では皮膚の中にある毛根の黒いメラニン色素をターゲットにして行います。
レーザーを照射すると皮下の黒い毛に熱が吸収され、毛を伝導体として毛包全体に熱が伝わり、毛の製造工場ともいえる毛母細胞を破壊した結果、毛が生えてこなくなるというのがレーザー脱毛の仕組み。
単一の波長なのでターゲットにのみ作用し、表皮やその周辺の細胞を傷つけることもありません。
レーザー脱毛は医療行為
よくある質問で、「レーザー脱毛は医療行為になるのに、家庭用のレーザー脱毛器は素人が使っても良いのか?」というものがあるのですが、対価(お金)をもらって自分以外の他人に施術する医療行為に対し、自分で自分の肌に照射するのは医療行為には当たらないのだそう。
トリアのレーザー脱毛器は、クリニックで使われているダイオードレーザー脱毛器の開発者が家庭用にアレンジしたもの。
クリニックが40~60ジュールの出力に対し、トリアは5~12ジュールに抑えて作られています。
ダイオードレーザーによる脱毛器の発明者がトリアの創業者でレーザー脱毛器に関する多くの特許を持っているため、他社では家庭用のレーザー脱毛器を作ることができないのだとか。
フラッシュ脱毛(光脱毛)との違い
痛みが少ない脱毛法としてエステサロンで人気のフラッシュ脱毛(光脱毛)とレーザー脱毛の違いは、照射する「波長」が異なっていること。
レーザーは単一の波長を増幅して集中的に熱を集めて施術するのに対し、フラッシュ(IPL)は複数の波長を含んだ光で広範囲に照射し施術します。
レーザーは威力が強く、専門家による施術を必要としますが、フラッシュ(IPL)は出力を一定に制限しているため、痛みが少ないのが特徴。
その分、毛根へのダメージも少なく永久脱毛とはいえないという側面があります。
私が通っているミュゼプラチナムでもフラッシュ脱毛が採用されていますが、最初のカウンセリングで「産毛のような毛に変わるだけで生えてこなくなるわけではない」と聞いて驚きました。
成長期の毛根にのみ効果があるというのは共通のようですが、一度で決定的なダメージを与えて生えてこなくなるのはレーザー脱毛だけなのだそう。
トリアパーソナルレーザー脱毛器と他社の家庭用脱毛器との違い
家庭用の脱毛器には脱毛法別に3種類あり、価格も効果も違います。
脱毛能力と価格が比例しているという印象です。
サーミコン(熱線)式
熱線でムダ毛を焼き切る脱毛方式で、熱エネルギーで見えているムダ毛を焼き切ると同時に、少しずつ毛根にダメージを与えて、毛をだんだん薄して脱毛させるとされていますが、脱毛というよりは除毛に近い感覚。機器の価格がお手頃で、見えてる毛をすぐに消したい即効派向き。
フラッシュ(IPL)式
IPL(インテンスパルスライト)などの器械を使い光を照射して、そのエネルギーで毛根のメラニンを刺激し脱毛を促すしくみ。エステサロンで主流の脱毛方式で、カートリッジ交換や専用のジェルを必要とする場合も。1回の照射面積が広く、機器の価格もレーザーより安いため人気。
個人的にはサーミコン式は高性能シェーバーと変わらないのではないかなーと思っていますが、価格も安いし、見えている毛が即効で見えなくなるという点ではニーズがあるかも。
フラッシュ式の脱毛器は照射面積が広いのが利点ですが、カートリッジの交換が必須なのと、機種によっては専用ジェルが必要になるのでランニングコストが気になります。
出力エネルギーの差を比べてみると、一目瞭然!
フラッシュ式より3~4倍の強力なエネルギーがムダ毛の黒い色素を通して毛根にアタックするから、1、2回の照射で脱毛できちゃうんですね♪
レーザーは本体価格が高い分、確実な効果が得られるのが特徴で、専用ジェルやカートリッジ交換が不要なのもメリット。
本格的に脱毛したいなら、1度の照射で効果の高いレーザーがオススメです。
直接レーザーを目で見ても安全!サファイアレンズ
家庭用のレーザー脱毛器だと誤ってレーザーを直接見てしまう危険があるのでは?という疑問がわきますが、トリアには2つの安全対策が施されています。
まず1つ目は、誤照射を防ぐため照射部分に肌センサーがあり、上の写真で指で押さえている3箇所が同時に触れないと照射されない仕組みになっています。
2つ目は特殊なレンズで光を拡散し、目に安全な光に変換しているため、直接見てしまっても写真のように赤い光が光っているだけで目に刺さるような感じは全くありません。
この特殊なレンズはサファイアレンズというもので、人工サファイアを特殊加工したものだそう。
サファイアレンズとは
高純度のアルミナ(α-Al2O3)を人工的に巨大結晶化したもので、アルミナとシリカが主成分。組成は宝石のサファイアと同じで、ガラスのように無色透明なサファイアといえます。生成には高度で高価な技術が必要で、一般のガラスに比べて非常に高価。
出力の高いレーザーが目に入っても大丈夫なように工夫されているし、アメリカFDA(日本の厚生労働省にあたる役所)が認証している唯一の家庭用レーザー脱毛器だから、安心して使えます。
手のひらサイズのレーザー脱毛器プレシジョン
私が使っているトリアのパーソナルレーザー脱毛器4xはしっかり握れるグリップがあるデザインで、小ぶりなドライヤーのようなイメージなのですが、新しく登場したプレシジョンはかなりコンパクト。
レーザーの最大出力値やサファイアレンズなどの安全性はそのままに、手のひらサイズで小回りが利くので、口周りや指など細かい部分のケアに最適です。
4xに比べて機能が簡略化されているところはありますが、価格もお手頃になって購入のハードルがぐっと下がりました!
コレかなりイイ!!
腕や脚など全身脱毛を考えてなくて、ワキと口周り程度の脱毛ならプレシジョンが絶対オススメです。
ムダ毛をなくしてネイルやメイクが映える肌にしたい方や、レーザー脱毛に興味はあっても高くて手が出せなかった~!っという方はぜひチェックしてみてくださいね♪
詳細はこちらから >>> トリア パーソナルレーザー脱毛器プレシジョン
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