ラロッシュポゼから敏感肌用エイジングケア美容液レダミックRエッセンス

2 8月 2013 No Comment

ラロッシュポゼから敏感肌用エイジングケア美容液レダミックRエッセンス
皮膚科クリニックでも採用されている敏感肌のためのスキンケアブランド ラロッシュポゼから、敏感肌用のエイジングケア美容液が発売になるとのことで、新商品説明会に参加してきました。
結論から言うと、コレすっごく内容が良いし、コスパも良いから絶対ヒットすると思います！！！

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敏感肌こそアンチエイジング

敏感肌こそアンチエイジング　ラロッシュポゼのレダミックRエッセンス
敏感肌の人は皮膚が薄く、普通肌の人に比べてシミやシワ・たるみが出やすい傾向があるのに、エイジングケア用のスキンケアは効果が高いほど肌への刺激も強く、配合や選定が難しいのだとか。
ラロッシュポゼのレダミックRエッセンスは、エイジングケア成分として有名なレチノールを配合した美容液で、肌の炎症を鎮める作用もあるターマルウォーター配合。
独自の処方で、効果は高いけど刺激のあるレチノールの濃度を薄めることなく敏感肌でも使えるよう工夫されています。

レチノールとは

ビタミンAの一種で、肌の弾力をつかさどる真皮のコラーゲンやエラスチンの生成を促進し、肌の表皮を厚くしてハリや弾力を取り戻します。

昨年から先行販売されているフランスでは、非常に高い支持を集め、2013年マリ・クレールボーテ大賞も受賞したエイジングケア美容液なのだそう。

レチノール配合なのに刺激を抑えて敏感肌でも使える

ラロッシュポゼのレダミックRエッセンスはレチノール配合なのに刺激を抑えて敏感肌でも使える
エイジングケア効果は高くても肌に刺激があるレチノールを敏感肌でも使えるようにしたヒミツは、このプログレッシブリリースレチノール効果。
エイジングケア成分レチノールと肌バリア機能をサポートするリノール酸をゆっくりと時間をかけて共に肌深部（角質層）に浸透･放出させることで、同じ濃度のレチノールでも刺激を感じにくくしているのだそう。

肌内部で一度に高濃度のレチノールを放出してしまうと刺激を感じてしまうという欠点をカバーしつつ、長時間にわたってレチノールが皮膚内にとどまることで、より効果も高まります。

実際に使ってみました

ラロッシュポゼのレダミックRエッセンスのパッケージ
光で劣化しやすいレチノール配合のレダミックRエッセンスは、通常のラロポのスキンケアシリーズのパッケージとは異なり、アルミニウム素材のチューブに細い口がついています。
紫外線や空気をシャットアウトして、酸化しにくく劣化しにくいようにするためなのだとか。

使う順番は、洗顔後にターマルウォーターや化粧水で肌を整えてから使い、乳液やクリームで保湿します。
特に敏感肌の人は、ターマルウォーターを洗顔後に必ず使用し、保水・バリア機能を整えて、レチノールを塗布する前の土台をしっかり作っておくのがオススメ。

ラロッシュポゼのレダミックRエッセンスを実際に使ってみた／使用感テクスチャーなど
実際に肌の上に伸ばしてみると、コッテリとした乳液のようなゆるめのテクスチャー。
ラロッシュポゼの製品にしては珍しく、香料が入っていて花のような香りがします。

少量でもスルスルと伸びが良く、肌への浸透も早いです。
顔全体と首筋、デコルテまで使えて、肌になじんだ後はサラリとした仕上がり。
使い心地はかなり良いと思います♪

皮膚科の処方クリームより断然安くて、効果は同じ。

ラロッシュポゼのレダミックRエッセンスを実際に使ってみた／大きさなど
皮膚科医が推奨するブランドというだけあって、裏付データもしっかりと取っているラロッシュポゼ。
レダミックRエッセンスについても検証されていて、皮膚科で処方されるトレチノイン（レチノールと同じような働きがある成分）と比較検証したところ、効果はどちらも同じくらいだったのに、レダミックRの方を使った人たちには肌への刺激が少なく紅斑が少なかったのだそう。