当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
汗や海水で強固な膜に!オルビスのサンスクリーンスーパー
オルビスで最強の日焼け止めサンスクリーンスーパーがリニューアル!
汗に触れると紫外線カット機能が強化される日焼け止めで、界面活性剤を使わずに乳化しているからウォータープルーフ機能がアップしているのに石鹸で落とせる利便性を兼ね備えた自信作なのだそう。
オルビス本社で行われた新商品勉強会にて、詳しくチェックしてきました。
>>> オルビス サンスクリーンスーパー
汗や海水で紫外線カット機能が向上する日焼け止め
オルビスのサンスクリーンスーパーは、界面活性剤を使わずに乳化させる新技術「シールドエマルジョン製法」を採用し、汗や海水に触れることで紫外線をブロックする膜が強化される機能と、美容液のように快適な塗り心地のジェルを両立させた日焼け止め。
従来の日焼け止めでは水と油(紫外線カット剤)を界面活性剤で乳化させて製造されるため、紫外線をカットするための皮膜が汗で再乳化して流れ落ちてしまう弱点がありましたが、水に馴染みやすい界面活性剤を不使用にすることで耐水性が向上し、100分間の水浴テストをクリアするスーパーウォータープルーフを実現しました。
車のフロントガラスに使う撥水剤から着想を得て、面でコーティングするのではなく、水に馴染まない特殊な粒を並べて面を作る方法を研究し、油(紫外線カット剤)と水を粉体で乳化することに成功!
面で覆うのではなく、点で面を作ることで肌へのべたつきや皮膜感が軽減され、サラサラした使用感が実現しました。
このシールドエマルジョン製法に使われているのは水にも油にも馴染みにくい特殊な粉体で、一般的な化粧品に使われている粉体が片栗粉のような質感なのと比べてみると、液体のような滑らかさがあります。
紫外線カット成分を包み込んだ粉体は、汗や海水に含まれるイオンに反応して凝集する性質があり、紫外線カット成分が凝集することで膜が強固になり、紫外線を効率よくカットできるように!
このシールドエマルジョン製法は、化粧品のオリンピックとも呼ばれる国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)2016でも発表されたオルビスの新技術で、汗や海水で落ちにくいだけでなく、紫外線カット機能を向上させる画期的な日焼け止めなんです。
実験では、汗をかいた後の紫外線カット機能が114%アップになったのだそう。
汗や水では落ちないスーパーウォータープルーフなのに、クレンジング不要で石鹸で落とせるのも嬉しいポイントです。
SPF50でも軽い塗り心地
ジェルタイプで、少し黄色っぽいオルビスのサンスクリーンスーパー。
実際に肌に乗せて伸ばしてみると、スルスルと伸びて、みずみずしいテクスチャーです。
肌に馴染ませてみても、白浮きする感じがなく、SPF50+PA++++の最高値とは思えないほど使用感が軽いです。
汗をかきがちな首周りにも快適に使えます!
少し気になったのは、肌に馴染ませてから時間をおいて、擦ってみるとゲルポロのようなモロモロしたものが。。
ジェルの皮膜が剥がれ落ちてしまうので、開発者の方にもお話を聞いたところ「ボディクリームなどを塗っているとなりやすい」とのこと。
でも、すっぴんの肌に塗っても同じ現象が起こるので、使う部位に気をつけたほうがいいかもしれません。
私は腕や首周りに使ってみて、汗を拭く時には擦らないように気をつければ、ボディには問題なく使えました。
顔にも使えるそうですが、化粧下地として顔に使うのは避けたほうが無難です。
ウォータープルーフタイプなのにお手頃価格
オルビスのサンスクリーンスーパーは、SPF50+ PA++++の紫外線カット力があり、汗や海水でも落ちないウォータープルーフタイプ。
汗などに反応して膜が強化され紫外線カット力がアップする最新機能まであるのに、意外と価格はお手頃なので首回りや腕などデイリーでも使いやすいんです。
首の皮膚って薄いし、落とすのに強すぎる日焼け止めは使いたくないのですが、オルビスのサンスクリーンスーパーなら石鹸で落とせるから安心して使えます。
特に首周りは汗をかきやすくて、日焼け止めを塗っても流れ落ちてそうだなーと感じていたので、今年の夏は汗で強化されるサンスクリーンスーパーに活躍してもらおうと思います♪
購入はこちらから >>> オルビス サンスクリーンスーパー
関連キーワード: