クレドポーボーテのセラムラフェルミサンSは肌力UPできる4Dハリ美容液

20 9月 2018 No Comment

クレドポーボーテのセラムラフェルミサンSは肌力UPできる4Dハリ美容液
資生堂の最高峰ブランド、クレドポーボーテのセラムラフェルミサンSは肌のハリに特化した4Dハリ美容液。
ハリの印象を左右する肌の均一感や透明感、毛穴の目立ちにアプローチして見た目からもなめらかな肌に導いてくれるんです！

憧れのクレドポーボーテの美容液ということで、気合を入れて詳細レビューです。

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クレ・ド・ポーボーテとは

最先端の肌サイエンスと繊細な日本の美意識に、フランスのモダンエレガンスを掛け合わせて1982年に誕生したブランド、クレ・ド・ポーボーテ（clé de peau Beauté）。
フランス語で「肌の鍵」という意味を持つ名前には、未知の美しさへの扉を開けるという思いが込められています。

「外界から守ることだけでなく、肌には様々な情報を処理する知性がある」ことを発見し、肌をもう1つの脳と捉える「ブレインスキン理論」を提唱。
外的ストレスを自らの力で鎮めようとする肌の持つ機能を効果的に活用することで、自ら輝きを発する美しい肌に導くことができるという理論に基づいて、肌が自ら考える力を最先端のサイエンスでサポートする製品は、美の本質を見極める審美眼を持った女性たちに選ばれています。

4Dハリ美容液セラムラフェルミサンS

4Dハリ美容液セラムラフェルミサンS
クレドポーボーテのセラムラフェルミサンSは肌のハリに特化した4Dハリ美容液。
3Dを超えた4Dとは、ハリをUPして美しいフェイスラインを作ることに加えて、肌表面を整えてハリのある印象の肌に導くことなのだそう。
ハリの印象を左右する肌の均一感や透明感、毛穴の目立ちにアプローチして見た目からもなめらかな肌に導いてくれる医薬部外品の美容液なんです。

有効成分としてトラネキサム酸（美白成分）や酢酸トコフェノール（抗酸化成分）が配合されているので、シミや色ムラなどの改善も期待できそうです。

セラムラフェルミサンSの使い方

セラムラフェルミサンの使い方は、朝夜の洗顔後に化粧水などで肌を整えてから、2プッシュ分を顔全体に丁寧になじませます。
次に、フェイスラインをリフトアップするように3回ずつマッサージします。

両手の親指の水かき部分をあご先に合わせて、親指であご先から耳の下に向かってフェイスラインの下からすり上げ。（3回）
3本の指と親指でフェイスラインをはさんで、あご先から耳の前までフェースラインの上をすり上げ。（3回）

上の使い方動画では1:05からすり上げマッサージの実演なので、ここだけは要チェック！
特に指ではさんですり上げるのは動画で見た方が分かりやすいと思います。

使ってみた感想・口コミ

クレドポーボーテのセラムラフェルミサンSの感想・口コミ
セラムラフェルミサンの内容量は40gで、ボトルを手に持ってみるとこんな感じ。
ゴールドからシルバーへ変化するグラデーションやポンプの留め口に刻印されたロゴマークから高級感が漂って、気分が上がります！

クレドポーボーテのセラムラフェルミサンSの使用感
中身は薄いオレンジ色で、クリームのようなこっくりしたテクスチャー。
天然ローズや希少なランなどを調香したという、深みのある華やかな香りでラグジュアリー感もあり、スキンケアが癒しの時間になりそうです。
フェイスラインをマッサージしながら馴染ませていくと肌がきゅっと上がるような気がします。

美容液なのにクリームのような保湿力が感じられるし、浸透はゆっくり目ですが、しっかり浸透するとべた付きがなくなってしっとりした肌触りに！
初めて塗った翌朝のお手入れのときに、フェイスラインに触れるといつもよりすっきりしたような印象で、見た目には違いが感じられないものの、触ってみるとちょっと違うという感じでした。
しばらく使い続けるうちに、肌の弾力がアップしてきたような感じと、気になり始めていたほうれい線の影が薄くなってきた気がします！！

セラムラフェルミサンSの全成分

セラムラフェルミサンSの全成分
【全成分】

水,ＤＰＧ,ＢＧ,変性アルコール,グリセリン,シクロペンタシロキサン,テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル,トレハロース,ビスジグリセリルポリアシルアジペート－２,ＰＥＧ／ＰＰＧ－１４／７ジメチルエーテル,ジイソステアリン酸グリセリル,ヘキサヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル,トリメチルシロキシケイ酸,酢酸トコフェロール,キサンタンガム,ヒドロキシプロリン,グリシン,ベタイン,アセチルヒアルロン酸Ｎａ,ヒアルロン酸Ｎａ,カンゾウ根エキス,ヤグルマギク花エキス,ワレモコウエキス,セイヨウサンザシ花エキス,加水分解シルク,テンチャエキス,イノシトール,ワイルドタイムエキス,加水分解エラスチン,ウイキョウエキス,アセンヤクエキス,イザヨイバラエキス,ハトムギ種子エキス,加水分解コンキオリン,ポリクオタニウム－５１,ミシマサイコ根エキス,ステアリン酸グリセリル（ＳＥ）,イソステアリン酸ＰＥＧ－６０グリセリル,（アクリル酸Ｎａ／アクリロイルジメチルタウリンＮａ）コポリマー,ベヘニルアルコール,バチルアルコール,イソヘキサデカン,カルボマー,ポリソルベート８０,エタノール,水酸化Ｋ,（アクリレーツ／アクリル酸アルキル（Ｃ１０−３０））クロスポリマー,ＥＤＴＡ－２Ｎａ,オレイン酸ソルビタン,水酸化Ａｌ,ピロ亜硫酸Ｎａ,メタリン酸Ｎａ,テアニン,オトギリソウ花／葉／茎エキス,トコフェロール,フェノキシエタノール,香料,酸化チタン,酸化鉄

医薬部外品の美容液で、記載されている有効成分はトラネキサム酸（炎症抑制・美白）と酢酸DL-α-トコフェロール（抗酸化成分）の2つ。
上に載せたのは公式サイトからの引用だけど、箱に印刷されているものと成分名の記載の仕方が少し違うようで、箱に印刷されているのはイルミネイティングコンプレックスEX（ブレインスキン理論に着目した独自成分：加水分解シルク液、加水分解コンキオリン液、テアニン、アセチル化ヒアルロン酸、トレハロース、濃グリセリン、PEG/PPG-14/7 ジメチルエーテル、ポリクオタニウム-51）など、独自処方の美肌成分ごとに記載しているようですね。