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ラロッシュポゼのUVイデアXLプロテクショントーンアップ

22 7月 2018 No Comment

ラロッシュポゼのUVイデアXLプロテクショントーンアップ
愛用中の敏感肌用スキンケアブランドのラロッシュポゼから、新しくトーンアップUVが発売になったので購入してみました。
今年流行のトーンアップ下地がラロッシュポゼから出るなんて驚きでしたが、使ってみたら軽い付け心地と塗るだけで肌の明るさがアップして透明感が出るお手軽さに大満足!
しかも強力な抗酸化成分を追加配合してエイジングケアもできるとか、嬉しい新機能がプラスになっているんです。

普段使っているUVイデアXLシリーズのティントやBBクリームとの違いや選び方も比較してみたので詳細レポートです。

 >>> UVイデアXL プロテクショントーンアップ

敏感肌でもトーンアップできるUV化粧下地

敏感肌でもトーンアップできるUV下地
ラロッシュポゼのプロテクショントーンアップは、UVイデアシリーズ初のトーンアップUV
塗った瞬間から実感できるトーンアップ効果の秘密は、大きさの異なる反射成分がブドウの房のように連なることで、光を様々な方向に乱反射させて光のヴェールを作り、くすみや色ムラなど気になる肌悩みを自然にカバーし、肌をワントーン明るく見せながら上品な艶感を演出します。

独自のUVフィルターシステムで、肌深部にダメージを与えるロングUVA(長波長紫外線A波)やPM2.5などの大気中微粒子などの環境ストレスから肌を保護しつつ、エイジングケア成分も新たに配合
深海微生物由来の抗酸化成分ヴェニュセアンヌ(温度上昇に比例して酸化ストレスによるダメージから肌を守る)やシアバター由来のデトキシル(ポリフェノールとして知られる没食子酸を豊富に含む)にビタミンEを組み合わせた強力な抗酸化コンプレックス、植物由来のスクワランなどの保湿成分で紫外線の影響を受けた肌を健やかに整えます。

アジア人の敏感肌に合わせて開発されたもので、角質層のバリア機能をサポートするターマルウォーターも配合。
オフする際もクレンジング不要で、石鹸で落とせるから肌に負担がかかりません。

使ってみた感想・口コミ

プロテクショントーンアップを使ってみた感想・口コミ
パッケージは他のUVイデアXLシリーズと同じチューブタイプ。
使い方は、パール1個分を手の平に取って、おでこ・鼻先・両頬・あごの5点にのせてから内側から外側に向かって全体にやさしく伸ばし、さらにもう1個分を頬、Tゾーンなど高さのある部分にムラにならないように重ね塗りします。
高いところから塗ると、ハイライト効果で立体的に仕上がるのだそう。

プロテクショントーンアップの使用感
ラロッシュポゼのプロテクショントーンアップの中身は、パッケージの色からピンクっぽい色を想像していたら、ほぼ白いクリーム。
UVイデアXLのティントや無色タイプと同じ柔らかめのテクスチャーで、伸びが良いです。

肌に馴染ませてみると、ほぼ透明になって、白浮きとは違うんだけど肌が1トーン明るくなった印象に。
よく見るとシミや色ムラなどのカバー力はないのですが、肌全体の透明感が上がって、光でくすみや色ムラなどを自然に目立たなくしてくれるんです!
つけ心地はUVイデアXLのティントと同じくらい軽くて、厚塗り感を感じないのも快適です。

プロテクショントーンアップを下地として塗った後はパウダーファンデーションで仕上げるだけなのですが、透明感が出て素肌力が上がったような仕上がりで大満足♪
SPF50+ PA++++の紫外線カット力なのに、落とすときはクレンジング不要で洗顔石鹸だけで落とせるのも嬉しいポイントです。

ラロッシュポゼのプロテクショントーンアップ全成分
【全成分】

水、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、酸化チタン、スクワラン、グリセリン、ドロメトリゾールトリシロキサン、テレフタリリデンジカンフルスルホン酸、PG、変性アルコール、TEA、DPG、マイカ、ステアリン酸、セチルリン酸K、トコフェロール、ナイロン-12、(アクリルアミド/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、水酸化Al、BHT、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、BG、シアバター油粕エキス、カプリリルグリコール、カルボマー、セタノール、硫酸Ba、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、EDTA-2Na、エチルヘキシルトリアゾン、ステアリン酸グリセリル、イソヘキサデカン、ミリスチン酸、ボタンエキス、パルミチン酸、ステアリン酸PEG-100、フェノキシエタノール、ポリソルベート80、ソルビン酸K、塩化Na、ココイルサルコシンNa、オレイン酸ソルビタン、サーマスサーモフィルス培養物、トロメタミン、キサンタンガム

トコフェロールはビタミンE、シアバター油粕エキスはポリフェノールの一種でデトキシル、サーマスサーモフィルス培養物は深海微生物由来の抗酸化成分ヴェニュセアンヌのことで、どちらもエイジングケア用の強力な抗酸化コンプレックスの成分。
プロテクショントーンアップにはUVイデアXLシリーズでは初めてのアンチエイジング(抗酸化)成分が配合されてて、敏感肌用に特化したラロッシュポゼにしては珍しいなーと思ったり。。

UVイデアXL、ティント、BBとの違いや選び方を比較

UVイデアXL、ティント、BBとの違いを比較
ラロッシュポゼのUVイデアXLシリーズにはいくつか種類があって、どれもSPF50+ PA++++の紫外線防御力があり、どれを選んだらいいのか迷ってしまうことも。
なので、UVイデアXLシリーズで化粧下地としても使える無色ティント・プロテクショントーンアップ・BB01・BB02の5種類について色や使用感などの違いを比べてみました。

それぞれのレビュー記事はこちら
 >>> 梨花さん愛用の日焼け止め下地ラロッシュポゼUVイデアXLティント。乳液タイプとBBの違いを比較
 >>> 敏感肌用BBクリーム!ラロッシュポゼ UVイデアXL BB

UVイデアXL、ティント、プロテクショントーンアップ、BBとの違いを比較
UVイデアXLシリーズ5種類を手の甲にのせてみると、色の違いがはっきり分かります。
無色タイプとプロテクショントーンアップはほとんど見分けがつかないくらい似てるけど、色付きのティントなどと比べると全く色がついていない白なんです。

UVイデアXL、ティント、プロテクショントーンアップ、BBとの違いを比較
肌に伸ばしてみると、こんな感じ。
BB2色に比べると、サラリとしたテクスチャーで、無色タイプやティントとテクスチャーは似ています
乳液っぽい感じかな。

UVイデアXL、ティント、プロテクショントーンアップ、BBとの違いを比較
馴染ませてみると、ほぼ透明になってしまう無色タイプに比べて、プロテクショントーンアップは少し白っぽい感じになっています。
わかりやすいように厚塗りしたので、白浮きっぽく見えるかもしれないけど、ティントと比べても自然な肌色補正で1トーン上がっています

BBクリームと比べるとカバー力の差は歴然で、しっかりカバーしたいならBBクリームナチュラルメイクや軽めのメイクでOKならティントやプロテクショントーンアップを選ぶのが良さそう。
ティントとプロテクショントーンアップはすごく使用感が似ていて選ぶのに迷うところだけど、薄付きで自然な顔色を作るならティント薄付きだけどツヤ感とトーンアップを狙うならプロテクショントーンアップがオススメです。
公式サイトを見ると、色ムラをカバーするならティント、くすみをカバーするならプロテクショントーンアップを推奨しているようです。

塗るだけでくすみ肌に透明感が出るトーンアップUV下地

ラロッシュポゼのUVイデアXL各色比較
ラロッシュポゼのUVイデアシリーズは、最高数値の紫外線防御力がありながらも敏感肌でも使える低刺激性や、クレンジング不要で石鹸で落とせるところが気に入っていて何年も愛用しているのですが、新作のプロテクショントーンアップはUV下地というよりもメイクアップ下地として優秀で個人的に好みな逸品。
これまでは真夏やしっかりメイクしたいときはUVイデアのBBクリーム、真夏以外のデイリー使いにはティントと使い分けていましたが、プロテクショントーンアップなら通年で使いたい!!

塗るだけで肌のくすみが取れて透明感が出るし、パウダーファンデを軽くのせるだけで肌の明るさが1トーン上がって素肌力が高くなったような仕上がりになるので大満足。
汗や皮脂の酸化が気になる夏でも、強力な抗酸化成分が配合されているから安心だし、SPF50+ PA++++でしっかりと紫外線対策にもなるのでリピート確定です!!

購入はこちらから >>> UVイデアXL プロテクショントーンアップ

ラロッシュポゼのUVイデアXLプロテクショントーンアップ

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