当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
苦手な豆乳の美味しい飲み方(レシピ)。生理痛軽減やダイエット効果も!
健康や美容に良いと話題の豆乳。
女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをする大豆イソフラボンが豊富に含まれ、ダイエットや美肌効果など女性にとっては嬉しい効能が期待できる身近な食材ですが、苦手な人も多いですよね。
実は私も豆乳が得意ではないのですが、生理前の1週間だけ豆乳を摂取すると生理痛が軽くなるという話を聞いて試してみたら本当に効果があったので、ここ数ヶ月ほど続けています。
苦手な豆乳を美味しく飲むために実践しているレシピをご紹介したいと思います。
苦手な豆乳が美味しく飲める!野菜ジュース割り
用意するものは、豆乳とお好みの野菜ジュース。
グラスに1:1で注いで、混ぜ合わせたら出来上がりです♪
レシピと呼べるほどのものではないのですが、豆乳独特の豆臭さみたいなものが一掃されて、ヨーグルトドリンクのようなお味に仕上がります。
冷蔵庫に入れやすい&食物繊維が魅力という理由でめいらくの「大豆丸ごと飲料 豆乳+おから のむ大豆」を選んでいて、特に癖が強くて飲みにくいのですが、野菜ジュースで割るとすんなりと飲めてしまいます。
牛乳にレモンを混ぜると分離してヨーグルト状になるのと同じように、豆乳に野菜ジュース(特に酸味の強い柑橘系が混ざったもの)を混ぜるとヨーグルトみたいになります。
野菜ジュース味の「飲むヨーグルト」みたいになるので、私のように豆乳が苦手でも美味しく飲めますよ♪
私は野菜ジュースにしてるけど、普通のフルーツジュースでも。
生理前の1週間だけやるのがイイらしい
私は朝食代わりにグリーンスムージーを飲むことが多いけど、生理前の1週間だけこの豆乳+野菜ジュースに切り替えています。
豆乳を毎日飲んでしまうと身体が慣れて効果が薄れてしまうそうで、1週間限定メニューです。
生理痛の軽減を目的に飲んでいますが、ダイエット法としても人気があるようで、生理前に豆乳を飲んでおくと生理後に体重が落ちやすいのだとか。
女子の身体は、排卵期を過ぎると身体に栄養や水分を溜め込もうとするため、痩せにくくむくみやすくなりますが、生理後には排出されてプラスマイナスゼロになる仕組み。
この時期に豆乳でダイズイソフラボンを摂っておくと生理前の溜め込みを防ぐ栄養素が働き、生理後の排出期には余分な脂肪を燃やし、老廃物や水分が排出して痩せるのだそう。
実践してみると、生理痛は薬が不要になるほど軽くなったし、生理後の身体も軽く感じます。
豆乳が苦手でも野菜ジュースで割ると美味しく飲めるので、女子のみなさんはぜひ♪
関連キーワード: